（ 2008/10/11） お久しぶりです。

ぺろです。
ギアスが終わってからもうすぐ二週間ですね。
ずいぶん間が空いてしまいましたが、未だに色々な感情が渦巻いてます（笑）

スザクのことはずっと、絶対好き！なので、マイペースに更新していきたいなぁ～とは思ってます。
まだ正直彼の未来を考える余裕もないので、きっとルルスザだと。
あ、なんか書いてるなー程度に覗いてもらえたら幸せです。








今まで感想などはここには書かず、短文で思いをぶつけてきましたが、ちょっと。

一期、二期とずっと見てきてスザクの根幹はやはり変わっていないと思うし、本当に好きになってよかった！と思います。スザクに幸せになってもらいたい、と思っていたけれど、彼が求めていたのは万人の幸せだったので、その選択の形もありなのかな、と感じます。
彼が、彼らが求めた幸せの形というのは、非常に定義しにくいもので、近しい人たちにとっては身勝手で傲慢な押し付けだったのかもしれない。けれど、スザクはルルーシュのその罪も一緒に受け取って、近しい人たちと近くにいながら遠くの位置のままで、見守り続けるのだと思います。その姿勢が愛しくてしかたない。時間軸の足された（過程の上での）結果を、彼は大切にして見据えていく。それが彼の覚悟で、彼の選んだ方法で、一期からの理念の止揚で、それを与えることが出来たのはルルーシュしかいなかった。

ルルスザは私の理想のカップリングとなりました。いちゃいちゃしてるのを想像するのが楽しいから、理想というわけではないと気付きました。まだ原作を反芻するだけで鬱になるという状態ですが、いつかまたちゃんとした話を妄想できればいいなぁ。

ではでは、また。